大阪府阪南市立舞小学校教諭、諏訪園朋也と申します。今回は、2026年1月29日(木)に実施した南極授業について、お話させていただきます。 短い南極の夏期間で南極授業の準備・本番を行うために、1日で2コ...
1月27日(火)、日本時間の14時より、昭和基地と私の勤務校である北海道伊達開来高等学校を繋いで南極授業を実施しました。授業のテーマは『多様性』です。 これを主題に選んだ理由をうまく説明するのは難しい...
第67次南極地域観測隊が来てから、昭和基地は賑やかな雰囲気に包まれています。太陽が沈まないことで一日中明るく、観測部門も設営部門も短い夏期間での計画や引継ぎを協力して実施しています。 昭和基地での活動...
1月15日、ドームふじチームは今シーズンの深層アイスコア掘削を終了しました。到達深度は1783.92m、今シーズンに掘削したアイスコアの全長は1242.16mでした。 今後は、掘削場の立下げ作業などを...
1月9日、昭和基地沖で行われた海氷観測に同行しました。波浪チームと海洋チームは、昭和基地からスノーモービルで海へ出て海氷上での観測を行っています。事前にルートを確認している道とはいえ、1月は南極の真夏...
1月8、9日の2日間にわたり、南極大陸上のS16と呼ばれる内陸への出発拠点で通称「ドラム缶フェスティバル」(略してドラフェス)を実施しました!楽しげな名前ですが「しらせ」からヘリで運んだ雪上車用燃料の...
1月6日、昭和基地から南に約20km離れた露岩域ラングホブデにある雪鳥沢(ゆきどりざわ)を訪れました。雪鳥沢は南極大陸とその周辺にのみ生息する真っ白な鳥「ユキドリ」の営巣地になっていることからつけられ...
陸上湿地チームの観測について、前編ではメインとなる湿地観測について紹介しました。後編では、湿地との比較のために行う、冬でも湖底まで凍らない湖での観測について紹介します。 野外観測拠点の一つであるスカル...
今年から南極の陸水生態系に迫る陸上湿地チームの観測が始まりました。 数万年前に南極氷床の後退によって形成された南極の露岩域には、高塩分の海跡湖や淡水性の氷河湖など、成り立ちや水質の異なる湖が数多く存在...
2026年1月1日から1月2日にかけて、南極観測船「しらせ」で年越しの行事が開催されました。 1月1日が年越し?と思われるかもしれません。2025年11月以降、昭和基地周辺の海氷の融解が急速に進んでい...
南極観測船「しらせ」は、昨年12月27日に昭和基地の沖合約1,700mの定着氷に到着し、昭和基地沖に接岸しました。昭和基地には桟橋がないため、燃料を送油するホースを基地から定着氷の上に展張し、そのホー...
12月31日の大晦日、昭和基地から南に約50kmにある露岩域のスカルブスネスを拠点に活動しているペンギンチームの観測に同行しました。現在活動中のペンギンチームは3名で、毎日キャンプ地のあるきざはし浜か...
12月26日、西オングル大池で行われた地温計のメンテナンスに同行しました。昭和基地周辺の露岩域ではこの西オングル大池を含む2箇所で地温の連続観測を実施しています。得られたデータは約2万年ほど前の最終氷...