昭和基地アーカイブ
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南極で投票を実施しました
10月27日、第50回衆議院議員選挙が行われました。みなさん、選挙には行かれましたか? ここ昭和基地でも、衆議院議員選挙および最高裁判所裁判官国民審査の投票を行いました。 南極からの投票は、公職選挙法...
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携帯電話が使えなければ?
昭和基地では、日本国内とは違い携帯電話の基地局が整備されているわけではないので、携帯電話で通話することはできません。観測隊では、隊員同士の連絡を取り合う手段として携帯電話ではなく携帯型の無線機による無...
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ロンビックアンテナの修理
東オングル島の昭和基地主要部から北西、歩いて5分くらいの所にアンテナ島という島(俗称ではなく正式な島名です。)があります。 東オングル近郊の地図(一部抜粋) 国土地理院発行地図をもとに作成 アンテナを...
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ドーム旅行に向けたレーションの作成
66次先遣隊の昭和基地到着が近づいてまいりました。11月初旬には66次先遣隊が昭和基地に到着し、1~2週間の準備期間を経て、ドームふじ観測拠点IIへと出発する予定です。昭和基地では、ドーム旅行に向けた...
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モジュールの完成と旅立ち
以前も観測隊ブログでご紹介した内陸作業用モジュール。10月8日、いよいよ最終段階の電気配線工事が行われました。 電気配線工事の様子。各ベッドにコンセントを配置。 撮影:JARE65 山岡麻奈美(202...
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PANSY小屋床下の除雪
例年、夏期間になり、次の隊がやってくると、しらせ乗組員と観測隊から支援を募り、PANSYエリアの除雪作業を行います。なかには、重機で除雪できない手掘りでの除雪もあり、過酷な作業となります。 越冬期間中...
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南極最大規模の大型大気レーダー
昭和基地の基地主要部から約500m離れたところに、1,000本を超えるアンテナ群があります。これらはPANSYレーダー(Program of the Antarctic Syowa MST/IS Ra...
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基地の建屋を維持管理する仕事
9月上旬から中旬にかけて、汚水処理棟の屋根を修繕する建築隊員の姿がありました。8月末、昭和基地にA級ブリザード(※)が襲い、破損してしまった屋根を修繕するためです。 越冬隊には、建築隊員は1人しかいま...
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食卓を彩る新鮮な野菜
以前ブログで、昭和基地への食料の輸送は、南極観測船「しらせ」で行われる年1回の輸送のみであることをお伝えしました。調理隊員が工夫を凝らして食事を提供してくれるため、昭和基地での食事は基本的には日本にい...
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南極の空と大気を観測する
みなさんは予定をたてるとき、天気を気にしますよね。週末はお出かけする予定だから、晴れて欲しいな。明日は雨だから、ゆっくり家で過ごそう。お天気アプリなどで、天候を確認されているのではないでしょうか。天気...
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減りゆく生鮮食品たち
「卵が最後だよ~!」調理隊員から、アナウンスがありました。 8月9日、65次隊で持ち込んだ最後の卵が卓上に並びました。次に卵を食べられるのは、66次先遣隊が昭和基地に到着する際におみやげとして持ってき...
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内陸作業用モジュール建設作業
今回は、昭和基地で進められている内陸作業用モジュールの建設作業の様子をお伝えしたいと思います。このモジュールは、昭和基地から約1,000km離れたドームふじ観測拠点IIへ移動する際に、隊員の食事兼作業...
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S16オペレーション
南極地域観測事業では第Ⅹ期6か年計画に基づいて、昭和基地から約1,000km離れたドームふじ観測拠点IIでのアイスコア深層掘削が66次夏期オペレーションより本格的に開始される予定です。ドームふじ観測拠...