JARE65アーカイブ
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野菜のお手入れ じゃがオペ
冷蔵保存しているじゃがいもの芽を定期的に取り除く作業のことを「じゃがオペ(じゃがいもオペレーションの略称)」と呼んでいます。3月23日(土)、65次隊が昭和基地に到着して初となる「じゃがオペ」が行われ...
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中継イベントのリハーサルを行いました
3月23日(土)と4月20日(土)に中継イベント「南極・昭和基地ライブトーク2024」を開催します。このイベントは、国立極地研究所と協定を結ぶ全国の科学館・博物館と昭和基地の間で中継を結び、昭和基地に...
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観測隊、豪州フリーマントル港まで帰ってきました!
3月18日午前10時22分(日本時間:11時22分)、南極観測船「しらせ」は昨年の11月30日に出港して以来、100日以上の行動期間を経て再びフリーマントル港に戻ってきました。64次越冬隊にとっては、...
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あともう少しでフリーマントル港
南極観測船「しらせ」は3月14日16時現在、南緯47度付近を復路北進中です。フリーマントル港にどんどんと近づいて、気温もこの数日で一気に上がっていますが、まだ1700km程の行程を残しています。なお暴...
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トッテン氷河沖集中観測が終了しました
昭和基地から南極観測船「しらせ」に乗船して1カ月が経とうとしています。往路もそうでしたが、こんなに長い日数を船の上で過ごす経験をするとは、観測隊に参加するまで思いもしませんでした。大学生の頃、海洋実習...
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健康診断を実施しました
越冬隊では3か月に1回、隊員の健康管理のために、健康診断を実施することになっています。2月1日に越冬交代し、65次越冬隊の越冬生活が始まって早くも2か月目に突入しました。3月11日~3月13日の3日間...
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トッテン氷河沖集中観測のスタートです
第65次南極地域観測隊で重点的に観測を行うエリアのひとつとして位置付けられている東南極最大級の氷河、トッテン氷河。その規模は集氷域全体が融解すると、推定で約4メートルも海面を上昇させる程に膨大な量であ...
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幸せを呼ぶ雲「彩雲」
2月23日、気象観測のため外に出ると昭和基地上空に鮮やかな彩雲が現れました。彩雲は太陽の近くにかかった雲が赤、黄、緑などの色に分かれて虹色に見える現象で、日光が雲の粒を回り込んで進むことによって発生し...
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オーロラが出た。東の空!
「奥谷くん、オーロラだと思う」 2月28日から29日にかけた夜中の24時頃、基本観測棟で会議資料を作成している最中でした。屋上で観測を済ませた気象夜勤者が頬をゆるませながら私にそう告げたのです。胸がど...
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「しらせ」恒例イベント、南極大学・艦内娯楽大会
2月29日、南極観測船「しらせ」はアムンゼン湾を発ってから7日間、往路とは逆にひたすら東進し東経116度付近に位置するサブリナコーストのトッテン氷河沖にまで到達しました。トッテン氷河は第65次南極地域...
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基地の電力供給を維持する
南極で生活や観測をするうえで電力は欠かせないものです。昭和基地では外部から電力の供給を受けられませんので、基地内で使用する電力のほとんどは発電棟内に設置された2基のディーゼルエンジンと発電機によって賄...
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グリーンフラッシュとビーナスベルト
2月15日、昭和基地でグリーンフラッシュが見られました。グリーンフラッシュは、日の出直後や日の入り直前の太陽の光が緑色に輝いて見える現象で、空気が澄んだ場所で気温・湿度・天気などの条件が揃わないとみら...
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アムンゼン湾岸オペレーションに想う(宙空チーム取材)
リュツォ・ホルム湾を離れ、東へと向かった南極観測船「しらせ」は2月20日の朝、昭和基地からおよそ500kmの距離にあるアムンゼン湾へと入りました。アムンゼン湾沿岸での、地圏変動モニタリング観測や、測地...
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さようなら、夏隊 また日本で会いましょう
慌ただしかった夏期オペレーションが終わり、65次夏隊ともお別れの時がやってきました。2月11日、最後まで昭和基地で業務にあたっていた南極観測船しらせで帰国する夏隊10名が、観測隊がチャーターするヘリコ...
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夏隊が「しらせ」へ お元気で!越冬隊!
2月12日、観測隊ヘリコプター(観測隊ヘリ)のパイロットと整備士が観測隊ヘリと共に昭和基地から「しらせ」に戻り、昨年の12月20日から昭和基地へ入っていた65次南極地域観測隊の夏隊本隊は、全員が南極観...