昭和基地アーカイブ
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引継ぎと1月の昭和基地
南極の夏は観測隊の繁忙期。氷河や海氷、地質や生物など様々なテーマを持つ野外観測チームが昭和基地周辺や南極大陸の沿岸各地を飛び回っています。一方、昭和基地では、通年で行う観測や基地の設備を支える業務等に...
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新年を迎えた昭和基地
昭和基地にも新しい年がやってきました。越冬隊の私たちは、日本を離れ観測隊の仲間たちと迎える2度目のお正月になりました。南極の短い夏は観測隊の繁忙期。いつもは観測活動や基地設営作業で慌ただしい隊員たちも...
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65次本隊まもなく到着
11月24日に日本を出発し、豪州フリーマントル港から「しらせ」に乗船、昭和基地に向かっている65次隊本隊がまもなく到着します。65次隊の皆さんが暴風圏の荒波に揉まれながら南下を続けている頃の昭和基地の...
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日夜、気象をとらえる
白夜の時期に入り、南極の夏を迎えた昭和基地。次の隊の受入れ準備や除雪で慌ただしい時期となりました。観測部門では日夜、地球環境を対象に観測を行い、多様なデータの取得を続けています。いくつかある観測部門の...
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南極の氷山の氷を日本に
南極の氷山から採った 氷を水に浮かべるとプチプチと空気の弾ける音がする、そんなことを聞いたことはありませんか。南極大陸に降り積もった雪は長い年月をかけて押し固められて氷になり、その中には当時の空気が閉...
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車両整備から隊を支える
観測隊には雪上車や車両全般の専門技術、知識を持った2名の隊員がいます。雪や氷が融けて地面が現れる夏の昭和基地では、トラック、クレーン車、フォークリフトなど、タイヤを装着した車両が活躍します。地面が雪や...
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無線通信で隊員の安全を守る
無線通信は、南極の厳しい環境下で隊員が安全に活動するための大切な連絡手段です。昭和基地内ではインターネットがつながりますが、野外行動では隊員にとって無線通信が命綱となります。そのため昭和基地の通信室に...
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コウテイペンギンの海氷散歩
内陸調査旅行に向けた大陸上での準備の帰り道、海氷上で雪上車を走らせていると、コウテイペンギンの群れを発見しました。 コウテイペンギンの群れ 撮影:JARE64光川祐平(2023年9月22日) 雪上車が...