昭和基地では、地球環境の変化を捉えるため、大気中に含まれる二酸化炭素(CO₂)、メタン(CH₄)、一酸化炭素(CO)、一酸化二窒素(N₂O)、酸素(O₂)の5種類の微量気体成分を連続観測しています。オ...
南極観測船「しらせ」に乗ってやってくる本隊に先駆けて、第68次南極地域観測隊の先遣隊がまもなく南極に到着します。先遣隊は、昭和基地から南に約1,000km離れたドームふじ観測拠点Ⅱへの調査旅行に向かう...
10月11日、故・福島紳隊員の慰霊のため、西オングル島を訪れました。 福島隊員は1960年10月10日、第4次南極地域観測隊の越冬中に猛吹雪(ブリザード)の中で遭難し、1968年2月9日、西オングル島...
10月1日、南極・昭和基地のある東オングル島に、コウテイペンギンがやってきました。第67次南極地域観測隊越冬隊が基地の運営を引き継いで以降、初めてのことになります。昭和基地では、コウテイペンギンを毎年...
雪上車とは、タイヤではなく幅広の履帯(クローラー)を備え、積雪や凍結路面上を安定して走行する特殊自動車です。幅広のクローラーにより設置圧を低く抑えることで、深い雪や柔らかい氷上でも車体が沈みにくくなり...
昭和基地では、観測データの送受信や隊員間の情報共有、日本で待つ家族や関係者との連絡など、日々の活動の多くがインテルサット衛星を介した通信設備によって支えられています。 この通信設備は、安定した運用を継...
地鳴りのように建物を揺らす風の轟音、窓の外は上下左右視界ゼロ、いつもの景色はどこへ... A級ブリザード中の外の様子。 撮影:JARE67 荒井建伍 9月15日から16日にかけて、非常に発達した低気圧...
9月14~16日の3日間、南極・昭和基地では、67次越冬隊の第4回目の定期健康診断を実施しました。越冬隊では、隊員の健康状態を継続的に確認するため、3か月に1度、定期健康診断を行っています。今回は、尿...
南極地域観測隊と聞くと、昭和基地での気象観測や、「しらせ」上での海洋観測を行う隊員の姿を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、南極での活動は観測だけではありません。 昭和基地には、基本観測棟、管...