JARE64アーカイブ
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海氷下の魚を探る②「お魚チーム」の調査が本格化
1月4日の観測隊ブログで紹介した通称「お魚チーム」の調査は、1月に入って いよいよ本格化しました。南極の海氷の下で生息している魚の行動範囲はどのあたりか 、何を食べているか、繁殖期はいつなのか、寿命は...
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レントゲン撮影装置更新
昭和基地の医務室には、外科的手術が可能な設備のほか各種の検査装置があり、これらは2名の医療隊員によって運用されます。現在は、レントゲン撮影装置の更新が行われているところです。医療の三上隊員は、「装置が...
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潮汐観測(基本観測・定常観測部門)
潮汐観測は、海の深さや山の高さの決定並びに津波等の海洋現象研究の基礎資料として重要な観測です。1月20日から21日にかけては副標観測といって、西の浦験潮所近傍の海中に副標と呼ばれる大きな物差しを設置し...
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ラングホブデ雪鳥沢での観測
1月20日~22日、昭和基地周辺の露岩域※のうち、ラングホブデ雪鳥沢で陸上生態系変動モニタリング観測を行いました。(※昭和基地周辺の露岩域についてはこちらの記事もご覧ください) ラングホブデ雪鳥沢は、...
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昭和基地周辺の露岩域紹介
今回は、観測隊が活動する昭和基地周辺のいくつかの露岩域をご紹介します。 紹介する4か所の露岩域と昭和基地の位置関係を示した図(作成:極地研広報室、写真撮影:JARE64 山口真一) ■ラングホブデ(ノ...
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昭和基地での物資持込み輸送完了
昭和基地では年間を通じて観測隊が観測・設営活動を行っていますが、それを支える燃料や物資の輸送は、年1回の「しらせ」接岸時に限られています。輸送する物資は、観測・設営、食糧、燃料など多岐に渡り、中には昭...
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ドームふじ観測拠点IIの掘削場建設作業終了!
JARE63・64合同チームによるドームふじチームは、2022年12月8日に深層アイスコア掘削点が決定して以来、ドームふじ観測拠点IIにて深層掘削場の建設を進めてきました。トレンチの掘削、床板の敷設、...
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別動隊 フリーマントル出港
第64次南極地域観測隊、別動隊海鷹丸は隊員7名、同行者3名が乗船し、1月17日にオーストラリアのフリーマントル港から出港しました。 フリーマントル出港 撮影:JARE64 高橋邦夫(2023年1月17...
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南極観測用ペネトレータの開発
自然現象を観測するためには、観測場所を決定し、そこに観測機器を設置し、データ収集を行うことが必要です。しかし、南極の氷河や他の惑星など、人が実際に現場に行って観測機器を設置するには困難な場所が多く存在...
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自動気象観測装置の点検
昭和基地から約20kmの距離にある南極大陸上のS17航空機観測拠点では、自動気象観測を行っており、昭和基地の気象観測とともに観測隊の野外行動に役立てられています。 1月16日には、S17航空機観測拠点...
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電離層観測(定常観測)
南極では様々な種類の観測が行われています。基本観測は、国際的または社会的要請の高い科学観測データを、確立した観測手法により継続的に取得・公開することを目的とする観測であり、国の責務として実施する「定常...
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昭和基地周辺の海底地形・生物調査
64次隊の地形チームでは、過去におきた南極氷床の融解メカニズムの解明を目的として、海底の地形・生物調査を実施しています。その一環として、今回は昭和基地の目の前、北の浦で「お魚チーム」が開けた海氷の穴を...