昭和基地アーカイブ
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オーロラから宇宙環境変動を探る
2月28日深夜、昭和基地では美しいオーロラを見ることができました。肉眼でもはっきりと動きを見ることができ、緑の帯が赤く変化したり、天空から降りてくるカーテンのようにゆらゆら揺れたり、神秘的な現象に歓声...
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昭和基地でひなまつり
昭和基地はこれから冬に向かう時期ですが、3月3日は桃の節句ということで、管理棟食堂におひなさまを飾りました。箱には19次隊持込みと記してあり、かなり古くから昭和基地に飾られているもののようです。幼い頃...
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遠くの天体の電波で地球を観測
2月15日の昭和時間21:00(日本時間16日03:00)から24時間、大型衛星受信アンテナによるVLBI(Very Long Baseline Interferometry:超長基線電波干渉法)観測...
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昭和基地最終便 ~夏隊「しらせ」へ帰還~
2月15日午前、昭和基地と「しらせ」をむすぶヘリコプターが運行され、64次夏隊のうち、基地に残っていたメンバー全員が「しらせ」へ戻りました。この便をもって、今夏(南半球の夏)の人員移動・物資輸送はすべ...
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昭和基地最終便 ~再会を願って~
本日、昭和基地時間8時44分(日本時間14時44分)、64次越冬隊員が見送る中、「しらせ」に帰還する夏隊員を乗せて、最終便のヘリコプターが昭和基地を飛び立ちました。ヘリポートに集まった越冬隊員らは、夏...
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DROMLANで帰路へ
2月7日、63次越冬隊1名と64次夏隊13名が、本隊より一足早くDROMLAN(ドロンイングモードランド航空網)にて帰路に着きました。 出発直前の別動隊。S17航空機観測拠点にて 撮影:JARE64 ...
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内陸作業用モジュール建設工事
昭和基地では、内陸作業用モジュールの建設が行われました。 屋根を取り付ける前に壁面の位置を微調整している様子 撮影:JARE64 山口真一(2023年1月30日) これはキャンピングカーの居住スペース...
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南極授業 ~アートを通して南極とつながる~
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- カテゴリ:JARE64 昭和基地 教員南極派遣プログラム
2023年1月28日(土)、筑波大学附属高等学校の生徒及び筑波大学附属視覚特別支援学校高等部を対象として、南極授業を実施しました。テーマは、「アートを通して南極とつながる」です。1年生は「南極で青写真...
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南極授業② 学びの先にある未来のしごと
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- カテゴリ:JARE64 昭和基地 教員南極派遣プログラム
1月30日(月)に奥多摩町立奥多摩中学校の生徒を対象とした南極授業を実施しました。テーマは「学びの先にある未来のしごと」です。奥多摩中学校では、「協働的な学習」を大切にしています。そこで、「もし自分が...
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南極授業①「やってみよう」から始まる南極観測
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- カテゴリ:JARE64 昭和基地 教員南極派遣プログラム
1月26日(木)に東京都奥多摩町の小学生を対象とした南極授業を実施しました。テーマは「やってみようから始まる南極観測」です。出発前の事前授業では「もし自分が研究者だったら。」という問いかけで、実際に調...
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130キロリットル水槽清掃
昭和基地には130キロリットルの大きな水槽があります。この水槽の水は、発電機の冷却水の熱を温めて循環させることで配管が凍らないようにしており、また冬期は水中ポンプを使って凍った水が建屋側に引き込まれな...