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「しらせ」訓練航海 横須賀~室蘭編
南極観測船「しらせ」は例年、南極へ向けて出航する前の総合訓練として、国内各地を巡航します。航路や準備はこちらをご覧ください。このうち今回は、横須賀~室蘭間の航海についてご紹介します。 横須賀~室蘭の航...
南極観測船「しらせ」は例年、南極へ向けて出航する前の総合訓練として、国内各地を巡航します。航路や準備はこちらをご覧ください。このうち今回は、横須賀~室蘭間の航海についてご紹介します。 横須賀~室蘭の航...
南極観測船「しらせ」は例年、南極へ向けて出港する前の総合訓練として、国内各地を巡航します。今年は8月29日から9月22日にかけて横須賀~室蘭~長崎~清水~横須賀港と巡ります。訓練航海の行動予定について...
8月22日、23日、極地研のコンテナヤードで内陸作業用モジュール(組み立てユニット)の仮組みを行いました。このモジュールは、64次隊の夏期間に昭和基地で20ft貨物橇(そり)の上に組み立て、越冬期間中...
8月8日~9日に1泊2日で南極大陸沿岸部のラングホブデと呼ばれる露岩域でのオペレーションに参加してきました。 今回のオペレーションの主な目的は、(1)昭和基地からラングホブデ露岩域までのルート工作、(...
休日日課を利用して、みんなで雪上サッカーをしました。 竹ざおを雪に立ててゴールとコートを作りました。 気温は約-20℃の寒さでしたが、動き始めると寒さを忘れて白熱した試合になりました。 撮影:JARE...
昭和基地では極夜が終わり、晴れた日には太陽が顔を出すようになりました。約1か月半ぶりに浴びる日光はやはり気持ちが良いものです。 極夜後に撮影した転がる太陽 撮影:JARE63 佐藤稜也(2022年7月...
7月28日、極地研内の隊員室に勤務する隊員を中心にスチールコンテナ(通称スチコン)の組み立て講習を行いました。スチコンは設営や観測の機材、昭和基地で使用する日用品など様々な物資を梱包し、輸送に使用する...
穏やかな天候のもと、風向風速計の定期点検をおこないました。 風の観測値は外出制限の基準にも使われています。 これからも正しい観測値が得られますように。 撮影:JARE63 馬場健太郎(2022年7月2...
7月27日、極地研倉庫にて一般研究観測AP1002(氷床中の宇宙線生成核種を使った太陽粒子嵐の定量評価、課題代表者:JARE64 栗田直幸)の準備として、浅層コア掘削ドリル操作訓練を行いました。我々の...
昭和基地の清浄大気観測小屋では、エアロゾルと呼ばれる大気中に浮遊する小さな粒子のサンプリングを行っています。 粒子の大きさ別にサンプリングすることができ、国内に持ち帰った後にエアロゾルの成分を調査しま...