係留系を投入!水深2000mを超える深海を調査

第64次南極地域観測隊、別動隊海鷹丸は南極海での調査も終盤となりました。

通年の基礎情報(水温、塩分、流速等)を取得することを目的に1月28日、および29日に係留系二式の設置を実施しました。綿密に設計された2000m以上におよぶ系を慎重に組み立て投入に成功、1年後に回収作業を実施します。

係留系の組み立て風景
撮影:JARE64 高橋邦夫(2023年1月29日)
係留系の組み立て風景
撮影:JARE64 高橋邦夫(2023年1月29日)

係留系投入の様子
撮影:JARE64 高橋邦夫(2023年1月29日)


その後、しばらく荒天が続きましたが、1月31日に南極海で予定されていた全ての観測が終了し、連続プランクトン採集器(CPR:表層のプランクトンを連続採集する観測器)を曳航しながら北上を開始しました。

連続プランクトン採集器(CPR)の投入風景
撮影:JARE64 高橋邦夫(2023年1月31日)

(JARE64 高橋邦夫)