3月7日と3月9日にかけて行われたトッテン氷河沖での係留系回収ミッションについて、昨年66次隊で設置した2系の回収に成功しました!レグ1で回収した2系に続き、67次で回収を予定していた4系無事回収成功です!
撮影:JARE67 池田未歩 (2026年3月7日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2026年3月7日)
装置の様子を確認することができないのでワクワクしつつ何とも落ち着かない雰囲気...。
撮影:JARE67 池田未歩 (2026年3月16日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2026年3月9日)
9日に回収した系はなるべく棚氷に近い表層のデータを得るため係留系の上端を表層数十mまで伸ばす※という大変チャレンジングなものだったのですが、氷山に攫われてしまったのか表層から500mほどの破断点から上が損失してしまっていました。残念ですが、まるごと流されてしまうのではなく、予め想定して設けていた破断点が十分に機能したという証明にもなります。
※これまでの係留系は、氷山にさわわれないよう海面から数100m余白を設けていました。
こうした試行錯誤も観測の大切な一歩。これからも係留系観測の挑戦が続きます!
(JARE67 池田 未歩)
<参考>


