6月20日から23日にかけて、昭和基地ではミッドウィンターフェスティバルを開催しました。南極で越冬する世界各国の基地では、毎年、冬至(日本では夏至)の時期に、迎えた極夜を喜びお祝いするとともに、暗い時期の気持ちを盛り上げようと、ミッドウィンターフェスティバル(以下、MWF)と呼ばれる伝統的な催しが行われております。様々なイベントを行うと共に、各基地でグリーティングカードを作成、交換してお互いに極夜の越冬生活をお祝いします。昭和基地には、南極観測統合推進本部長の松本文科大臣をはじめ、多くの関係者から祝電をいただくとともに、越冬中の外国の基地からたくさんのグリーティングカードが届きました。お祝いの言葉に加え、この先も続く越冬生活への温かい励ましをいただき、大きな勇気をもらいました。改めて心より御礼申し上げます。
撮影:JARE67 鎌田隆雅(2026年6月20日)
(右上)人間ボウリング 撮影:JARE67 鎌田隆雅
(左下)腕相撲 撮影:JARE67 大西祐喜
(右下)かまくらBAR 撮影:JARE67 早田 新
(2026年6月21日)
撮影:JARE67 井上創介(2026年6月21日)
(右上)人間競馬 撮影:JARE67 島田裕美
(下)屋台 撮影:JARE67 早田 新
(2026年6月22日)
(左下)音楽祭 撮影:JARE67 大西祐喜
(右下)音楽祭をみんなで楽しみます 撮影:JARE67早田 新
(2026年6月23日)
撮影:JARE67 (左上)佐藤 広、(右上)島田裕美、(左下)大西祐喜、(右下)早田 新
(2026年6月23日)
昭和基地ではスポーツイベントや音楽祭、さらにはBARや屋台を皆で協力して作りあげ、思いっきり楽しむことができました。昼食は、各チームが試行錯誤しながら工夫してランチを用意し、夕食には恒例となっている調理隊員が腕によりをかけた素晴らしいディナーが提供されました。楽しく、賑やかで思い出に残るお祭りになりました。
第67次南極地域観測隊越冬隊は、日本を出発して約7カ月が経ち、折り返し地点に差しかかったところです。これからも全隊員が力を合わせ、任務の遂行に全力で取り組んでいきたいと思います。
撮影:JARE67 鎌田隆雅(2026年6月22日)
(JARE67 鎌田隆雅)


