12月27日夜から始まった燃料ホース輸送と並行して翌28日の夜から氷上輸送を開始しました。日中は気温が高く海氷面が緩みやすいため、氷上輸送は氷が比較的締まった夜に実施します。昭和基地から「しらせ」まで海氷上のルートを雪上車で向かい、後ろに取り付けたソリに荷物を積み込み、基地のコンテナヤードで荷下ろしを行うのが基本工程で、持ち込み分・持ち帰り分が終了するまで夜間はこのようにピストン輸送で荷物を運びます。
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
氷の状態は良くても、作業をする人間にとっては堪える寒さ。(この日の気温は-4℃ほど)雪上車を運転する隊員や、荷受け場で荷物を下ろす隊員、降ろした荷物を基地内の各施設へ運ぶ隊員など、多くの人手を必要とする作業です。
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月29日)
今年はしらせの接岸点が例年よりも遠く、いつもより長距離の氷上輸送となってしまいましたが、昭和基地からの持ち帰り分も含め、1/1に無事に完了しました。輸送担当の柏木隊員をはじめ、関係隊員や乗員のみなさまお疲れ様でした!
(JARE67 池田未歩)


