それぞれの出港準備

南極観測船「しらせ」はまもなくオーストラリア・フリーマントル岸壁から出港します。4日夜に乗船してから、隊員は各々の観測準備に勤しむなど過ごし方は様々でした。出港準備の一部を写真でご紹介します。

海洋観測のメインルームとなる第4観測室の整理
 撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月6日)
苦労していたソフトのセッティングがうまく行った!の笑顔。こちらも第4観測室。
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月7日)
XCTD(船を停めずに使用できる海洋観測装置)の準備。左奥の箱に装填します。
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月6日)
艦橋の上の甲板でエアロゾルサンプラーのセッティングを行う大気チーム
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月7日)
出航後に開始となる降雪サンプリングの記録用意
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月7日)

今年も教員南極派遣プログラムにより2名の先生が同行しています。
昭和基地で使いたい赤道儀の組み立てを行う宮川先生
撮影:JARE67 池田未歩(2025年12月7日)
南極にいる隊員とのミーティングに参加する青木隊長
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月7日)
最終準備のため同行していた国内スタッフとはひと足先にお別れ
撮影:JARE67 池田未歩 (2025年12月7日)

(JARE67 池田未歩)