パラドロップを実施

12月16日12:55〜14:15 ドームふじ観測拠点ll近傍で、パラドロップを実施しました。

パラドロップは航空機からパラシュートのついた物資を投下し、指定エリア内に着地した物資を地上で回収する輸送方法です。

日本の南極地域観測隊として初の試みでしたが、投下された荷物はすべて無事に回収できました。
ドームふじチームのみなさんお疲れ様でした。

(国立極地研究所 広報室)

ドームチームが整備したドロップエリアの目印(右側の四角で覆われた範囲)
800×400m のエリアを指定します。
撮影:JARE65 堀川秀昭
物資投下の様子
撮影:JARE65 竹田賢史
物資投下の様子
撮影:JARE65 竹田 賢史

撮影:JARE65 竹田 賢史