氷上輸送

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12月21日の晩から氷上輸送がスタート。24日の朝まで白夜の3晩をかけて順調に大型物資が「しらせ」から昭和基地に持ち込まれました。その後、24日は1晩休んで、25日の晩から28日の朝まで3晩をかけて昭和基地から「しらせ」へ持ち帰り物資が運ばれ、予定していた氷上輸送が終了しました。

 

持ち込み物資は海上自衛隊の「しらせ」乗員が船からクレーンで荷物を降ろし、橇に乗せ、観測隊員が雪上車で荷物の乗った橇を牽引して昭和基地のコンテナヤードまで運び、荷物を並べていきます。持ち帰り物資はその逆の工程を行います。

昭和基地に持ち込み物資を「しらせ」から降ろします。
撮影:JARE61 真鍋仁志(2020年12月22日)
「しらせ」から降ろした物資は雪上車でコンテナヤードまで運び、これをクレーンで持ち上げます。
撮影:JARE61 落合哲(2020年12月22日)
物資をコンテナヤードに並べていきます。撮影:JARE61 落合哲(2020年12月22日)

 

新しく持ち込んだ雪上車は、「しらせ」から降ろされると、そのまま動作確認。トラックなどの車両は牽引して昭和基地主要部へ移動しました。

今年持ち込まれた雪上車
撮影:JARE61 吉井聖人(2020年12月21日)
今年持ち込まれたトラック
撮影:JARE61 吉井聖人(2020年12月22日)
新しいトラックを昭和基地主要部へ
撮影:JARE61 吉井聖人(2020年12月22日)
(極地研 広報室)