秋期訓練

928日(月)から930日(水)までの3日間、様々な研修・訓練等が実施されました。

928日(月)には越冬隊(交代要員含む)を対象とした消防訓練を、立川消防署および立川防災館の協力を得て実施しました。消火器の取扱いや放水訓練等を実施し、実際に火災が起きた際の一連の流れについて確認することができました。

立川防災館での消防訓練の様子(消火器の取扱い) 
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月28日)
消防訓練の様子(防火服の着用体験。立川消防署にて。) 
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月28日)
消防訓練の様子(放水訓練。立川消防署にて。) 
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月28日)

 

929日(火)には第4回出発準備説明会が開催され、第62次南極観測隊行動計画、ハラスメントの基礎知識と防止、輸送、情報発信等に関する説明がありました。

説明会終了後には南極で使う個人装備品の配布・試着があったため、出発前に全隊員が集まる最初で最後の機会となりました。これまで新型コロナ感染防止の観点からWeb会議等が中心であったため、初めて顔を合わせる隊員もおり、少し不思議な気持ちになりました。

第4回出発準備説明会(極地研・総合研究棟 大会議室)の様子
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月29日)

 

また、説明会翌日の930日(水)には、冬期訓練・夏期訓練に参加できなかった隊員等を対象とした野外行動講習を実施しました。実際のフィールドではなく、極地研究所内の倉庫等でテントの張り方や、ロープワーク等の講習を実施し、野外行動の基礎を学ぶ機会となりました。

 

「秋期訓練」と称した3日間、色々なことを学ぶと同時に、普段は直接顔を合わせない隊員同士のコミュニケーションを図ることができ、南極出発に向けて非常に有意義な機会となりました。

 

野外行動講習の様子(極地研・極地観測棟)
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月30日)

(JARE62 金城順二)