訓練航海(その1)

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南極観測船「しらせ」は、例年南極へ向けて出港する前の総合訓練として、国内各地を巡航します。(参照: 海上自衛隊プレスリリース
その航海中の、呉から佐世保、佐世保から舞鶴の航海には、一部の観測隊員も乗船し、しらせ乗員とともに観測訓練を行います。今回は、そのうちの前半(呉→佐世保間)について、報告します。


呉→佐世保間では、輸送担当と庶務担当の2名の隊員が乗艦し、海洋観測訓練や観測・設営計画に関する打合せや、往復路での「しらせ」船内での生活等についての調整を行いました。
台風10号の影響により、出港日が1日早まり、9月6日(日)に呉の海上自衛隊基地を出港となりました。
航行中は、「しらせ」船内での訓練の見学、関係者との打合せ・調整、船内設備の確認や通信機器の接続テスト等を行いました。
また、「しらせ」乗員と同じサイクルで船内生活を送ることで、本航海での生活イメージを具体的に知ることができ、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。

「しらせ」から見た海
出港後、瀬戸内海を進む「しらせ」から
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月6日)

通信機器の接続を確認中
通信機器の接続を確認中
撮影:JARE62 金子宗一郎(2020年9月8日)

関門橋を通過
関門橋を通過
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月10日)

佐世保入港直前の様子
佐世保入港直前の様子
撮影:JARE62 金城順二(2020年9月11日)

(JARE62 金城順二)