昨年12月27日に羽田空港から日本を離れ、「海鷹丸」にて海洋観測を行っていた夏隊員5名および同行者6名が、2月初め、無事日本に帰国しました。
海鷹丸は1月28日にホバート港に入港し、帰国する隊員たちはそこで下船。その後、空路でシドニーを経由し、日本へ戻りました。
隊員を降ろした海鷹丸は、2月2日に再び日本へ向け出発し、2月25日に東京豊海水産埠頭に帰港しました。
※写真提供:東京海洋大学
約1か月に及ぶ船上での観測を終え、全員無事に帰国です。
長らくの応援、ありがとうございました。
なお、海鷹丸の帰港については東京海洋大学のホームページにも掲載されています。
引き続き、数日後に帰国予定の60次夏隊および同行者と、越冬隊の応援をお願いいたします。
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