雪尺観測

気象部門が昭和基地沖の海氷上で行っている「雪尺観測」に同行してきました。
20m四方に9本の竹ざおが設置されており、雪面から竹ざおに付けられた目印までの高さを週1回測定することにより、積雪量の季節変化や年変化が分かります。

撮影:JARE63 馬場健太郎(2022年8月15日)

(JARE63 馬場健太郎)