7月1日、極地研内に第62次南極地域観測隊の「隊員室」が開設されました。
極地研に採用となった隊員(候補者含む)を中心に、これから出発までの約4か月間、昭和基地や隊員室外の隊員との調整、観測に使用する機材等の調達など、大忙しとなります。
今年度は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の観点から、例年3泊4日で実施している夏訓練が中止となり、代わりに2日間の出発準備説明会を経て隊員室開設に至りました。
隊員室の配置も、隊員同士が向かい合って作業しないよう、「川中島型」(橋田隊長命名)の配置となっており、一部の隊員については別室での勤務となるなど、隊員全員が安全に、安心して昭和基地で待つ第61次隊を迎えに行けるよう、最大限の配慮がなされています。
(JARE62 金城順二)