60次隊で初視認された氷山
12月6日の現地時間10時4分(日本時間12時4分)、60次隊(本隊)で氷山が初視認されました!
いよいよ南極が近づいてきた!という感じです。
※氷山はレーダーでも検知できますが、目で見て確認された、という意味で「視認」という言葉を使っています。
飛行甲板にて、氷山を眺める隊員たち
「しらせ」内では、60次隊の隊員としらせ乗組員で氷山初視認日時を当てるプチイベントが行われました。
結果、初視認日時に1番近い時刻を当てたのはしらせ乗組員の方。
残念ながら観測隊からは上位3位に入る人は現れませんでした…。
ちなみに、初視認直後の写真はこちら↓
360度カメラで撮影:
「教員南極派遣プログラムHP 南極PHOTO ALBUM(JARE60)」から360°ビューでご覧いただけます。
解像度を落としていることもあり…見えませんね。
水平線のあたりに小さく…見える方には見える、かもしれません。
しらせの動きについては以下からご覧ください。
➡「進め!しらせ」