国立極地研究所では、51次隊より「教員南極派遣プログラム」を開始しました。
このプログラムは、極地の科学や観測に興味を持つ現職教員を南極昭和基地に派遣し、衛星回線を利用して、現地から派遣教員が企画する「南極授業」を行うもので、国立極地研究所、公益財団法人日本極地研究振興会が主催し、文部科学省(南極地域観測統合推進本部事務局)と連携して実施しています。
60次隊では2名の教員が派遣されています。成田空港にて、二人とも元気に出国です!
出国直前のチェックインにて髙橋先生(左)と新井先生(右)
いってらっしゃい!
60次隊の教員派遣に関するより詳しい情報は以下からご覧になれます!
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