こんにちは!
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
南極・北極科学館は2月末から現在まで臨時休館が続いており、科学館スタッフも在宅勤務中です。

まだ出勤することができていた3月中には、館内の大掃除を行いました。
今回のブログでも引き続き、その頃に行った館内の大掃除の様子をご紹介します。


前回、シアターの椅子とカーテンを外に干した様子を掲載しましたが、
外に干したのはそれだけでなく…
体験コーナーの防寒服と防寒靴、出入り口のマット、
そして、ナビゲーターのベストも手洗いした後お日様に当てました!

防寒服・防寒靴
出入り口のマット

ナビゲーターのベスト。まずは浸けおき
ハンガーラックで天日干し



ナビゲーターのベスト…色が変わった?!
(汗水流してガイドを頑張ってくださっている証拠です。)

日頃、屋内でしか見ないものたちが
春の日差しを受け、風に揺れる様子を、スタッフも気持ち良く眺めました。


ちなみに、南極・北極科学館のナビゲーターは、元 極地研の研究者や
南極観測隊の経験者が担当してくださっています。

どんな方々か、ちょっとだけご紹介しますね。

村山治太氏

村石幸彦氏

藤井理行氏

川久保守氏


不定期なので、たまたまいたらラッキー!
青いベストが目印です。

開館したら、ぜひ声をかけてみてくださいね!

 
(休館中の様子は次回ブログに続く…)