こんにちは!
国立極地研究所 南極・北極科学館です。
国立極地研究所では、政府の緊急事態宣言解除後も、
新型コロナウィルスの感染と拡散のリスクを低減するため、
原則として在宅勤務と入構制限の方針を継続しています。
https://www.nipr.ac.jp/info/notice/20200602-2.html
皆さまの健康と安全および
今年度の南極観測隊員を無事に送り出すことを優先し、
南極・北極科学館も臨時休館を継続しています。
ご理解とご協力をお願いいたします。
休館中の期間限定オンライン情報発信企画「おうちで極地」。
6月12日にページをオープンしてから約3ヶ月が経ちました。
その中でも特にご好評いただいている動画コンテンツ↓
・3分でわかる!極地研(第1回、第2回、番外編①、第3回、)
・10周年記念の「南極・北極科学館のあゆみ」と「南極・北極科学館展示紹介」
そして、先日は観測隊インタビュー第3回を公開しました!
今回のテーマは「帰国して最初にしたこと」。
日本とは異なる自然環境、閉鎖された集団生活を経験した南極観測隊員たち。
南極から帰国して、まず何をしたのでしょう??
そして、それをしたくなった理由とは…?
「なるほど!」と納得の内容もあれば、「帰国しても!?」という予想外の内容もあり、とても興味深いインタビューです!
インタビューを聞きながら、自分だったら南極から帰ってきて何をしたくなるのかな…?と想像するのも楽しいですよ。
「おうちで極地」では、他にも「3分でわかる!極地研 質問タイム②」、「企画展示をのぞき見”のぞいてみよう!ペンギンワールド”」を順次公開予定です!
質問タイム②では「南極観測隊員になるにはどうしたらいいの?」などの素朴な質問に、前広報室長の本吉教授が分かりやすくお答えします。
のぞいてみよう!ペンギンワールドは昨年の夏に大好評だった企画展示。
【2019年企画展開催時の様子】
これを見ればあなたもペンギン博士になれますよ♪
これからも「おうちで極地」をお楽しみに!