こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です!


朝から小雨模様の立川市です。
快活に過ごした夏も終わり、少し疲れも出始める頃ですね。
体調を崩されている方も多いのでは?
秋は少しのんびりと過ごしたいものです。

今日ご紹介するのは『クマムシ』です。
クマムシは、緩歩動物(かんぽどうぶつ)と呼ばれる生き物です。
「緩歩」は、ゆっくり歩くという意味。

秋をのんびり過ごしたいという今日のテーマにピッタリ?

8本の足で、ゆっくり歩く姿がクマにそっくりなので、
クマムシと呼ばれるようになったのだそうです。

体長は、小さなものは0.05mm。
大きなものでも、1.7mmくらいと、
小さいのに、とっても強いんです!


水がなくても、150度もの高温でも、
マイナス200度の寒さでも平気、とにかく、生きる力が強いのです。
身の危険を感じると、死んだふりもします。

2016年、国立極地研究所の研究チームは、南極で採取し
約30年にわたって凍結保存していた微小動物のクマムシを蘇生させ、
産卵・繁殖させることに成功しました。

クマムシみたいに、ゆっくりと力強く、生きていきたいものですね・・・

ご来館をお待ちしております。

【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:曇り
気温:-23℃ 
風向・風速:南2.5m/s 
日の出:7:18
日の入:17:24

【東京都立川市】午前10時 
天気:小雨
気温:20.5℃