こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です!
今日も朝からスッキリした青空ですね
そろそろ梅の花が見頃をむかえているところも
多いのではないでしょうか?
昭和基地のお天気を見てみましょう!
【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:弱い雪
気温:-5℃
風向・風速:北北東9.7m/s
日の出:3:59
日の入り:21:09
【東京都立川市】午前10時
天気: 晴れ
気温:6℃
最近、体重の増加を、寒さに耐えるために
皮下脂肪を蓄えているだけ・・と、ごまかしています。
なぜか横たわっているアザラシの姿に親近感を覚えます。
という訳で、そんな可愛らしいアザラシの写真をご紹介
南極域にいるアザラシはウェッデルアザラシ、
ヒョウアザラシ、ロスアザラシ、カニクイアザラシ、
ミナミゾウアザラシなどです。
哺乳類なので、息を吸わないと生きていけません。
氷の穴からヒョッコリ顔を出している姿は
なんともいえず愛らしいですよね。
まるまる太っているのは寒さを防ぐための
皮下脂肪のせいなのです!!!
昭和基地の周辺でよく見られるのは
ウェッデルアザラシで、陸上では
いつもゴロゴロお昼寝しているそうです。
科学館にはアザラシの剥製が展示してありますが、
意外に大きくてビックリしてしまいます。
剥製を眺めながら自分と重ね合わせ・・・
そろそろ現実を受け入れないと、と思うのでした。
皆さまもぜひアザラシに会いに来てくださいね。