こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

国文学研究資料館と国立極地研究所では、総合研究大学院大学の
学融合共同研究「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」の一環として、
古典籍から歴史的オーロラを抽出するワークショップを開催します。

古典籍からオーロラを見つけよう！
「『古典』オーロラハンター」
日時：2016年3月13日（日）13:30～16:30
会場：国文学研究資料館2Ｆオリエンテーション室
参加費：無料
定員：20名
申込：事前申込制（国文学研究資料館のwebサイトからお申し込みください。）


古代・中世の古典籍・古記録のなかから、オーロラに関する記述の抽出作業を行います。
寺社・公家の日記を中心とした高校の古文・漢文の知識があれば、
くずし字が読めなくてもご参加いただけます。
また、研究スタッフから作業の説明を行い、抽出作業のサポートをします。

詳しくはこちらをご覧ください。
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http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20160208aurora.html



ごくまれに、日本でも見られるオーロラ。
古典籍・古記録には、どんな記述があるのでしょうか？
そして、昔の日本人はどんな思いでオーロラを見ていたのでしょうね。
古典籍および天文に興味があるという方！ぜひご参加ください


【南極・昭和基地】午前4時（日本時間午前10時）
日の出　：　  3:41
日の入　：　21:27
天気　：　晴れ
気温　：　-6℃
風向・風速　：　南東　1.1m/s

【東京都立川市】午前10時　        
天気　：　曇り
気温　：　7℃