毎日新聞に、「バイオロギング」の大きな記事が載りました。
「くらしナビ」科学のページです。
「バイオロギング」とは、動物の体にカメラやセンサーなどをつけて
活動の様子を探る研究の手法です。
国立極地研究所の研究者たちが、この分野で世界を牽引する研究成果をあげています。
ペンギン、アザラシ、アホウドリ、サメ…さまざまな野生動物たちの行動が
バイオロギングによって明らかになってきているのです。
▲海面に現れたシャチを追いかけるマユグロアホウドリ
(アホウドリに装着したカメラで撮影された画像)
▲ ペンギンが海氷の下で魚を捕らえる瞬間。ペンギンの頭には記録計が付いている
超小型のデジタルツールの開発が進み、
さらにユニークな研究成果が期待できそうです!