2021.10.14
カテゴリ: JARE63
始まりました!教員ブログ!いざ、2年越しの南極へ!!
こちらのページでは、教員派遣2名の目線で、南極や観測隊の魅力を発信します。
新型コロナウイルスの影響により、我々教員南極派遣プログラムも1年延期となっておりました。その間、2度の冬訓練への参加やZOOMでの夏訓練、数々のオンライン打ち合わせを経て、いよいよ国内の準備も大詰めです。
今後、第63次南極地域観測隊の活動に密着して、報告をお届けしていく予定です。また、私達の南極授業に関する情報も発信してきます。観測隊ブログと合わせて、お楽しみに!
渡邊雅浩
宇都宮大学共同教育学部附属小学校 理科
栃木県宇都宮市出身。妻と3人の娘の5人家族。
ミラノ日本人学校から帰国後、宇大附属小の机上にポンと置かれた応募用紙『南極から授業をしてくれる先生を募集します。』に運命を感じました。南極での取材活動を通して、子どもたちに夢を与えられる授業を目指してがんばります。
南極に熱中する授業をつくる!
武善紀之
日出学園中学校・高等学校 情報科
千葉県出身。2014年に筑波大学情報学群情報メディア創成学類卒業。翌年から日出学園中学校・高等学校(千葉県市川市)に勤務。
幼い頃からのペンギン好きが高じて、ついに今回、南極へも行けることになりました。南極観測は最先端の「技術」と「技術者」がリアルタイムに集結する場。未知を切り拓く「技術」に感動できる授業を作ることが目標です。
(JARE63 渡邊雅浩、武善紀之)
■参考
教員南極派遣プログラムについてはこちら
60次隊の教員ブログはこちら